Ingegerd Råman

技術と感性の融合から生まれた
美しいテーブルウェア

 

スウェーデン人デザイナーのインゲヤード・ローマンは、有田の高度な技術を生かした、機能的で美しいティーセットを軸としたテーブルウェアをデザインしました。繊細なラインで構成された器はスタッキングが可能で、重ね合わせることで、その佇まいがより美しく引き立ちます。さらに白と黒には、やわらかな手触りでマットな質感の釉薬を新たに開発しました。
「このコレクションは、最後までお互いが一切の妥協を許さない、デザイナーと職人による真のコラボレーションによって生み出された」とローマンはプロジェクトを振り返ります。彼女の磁器に関する豊かな経験と知識、有田が培ってきた高度な生産技術。その両者が融合し、これまでにない美しいコレクションが誕生しました。


スウェーデン生まれ。シンプルで流行に流されないデザインを生み出す、スウェーデン で現代最も優れたガラス・陶器デザイナーの1人。控えめだが暖かくやわらかな彼女の作品は、喜びや美しさに溢れ、「そのものが使われて初めて自分のデザインの価値が生まれる」という変わらぬ姿勢を長きにわたり貫いている。 Johanfors GlassやSkruf、Orreforsといったスウェーデン国内のブランドを中心にデザインを提供する他、ストックホルム国立美術館、コーニングガラス美術館などで展示を行い、国際的なデザインアワードを数多く受賞している。

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